弱さは罪
はい、今日はTwitterで気になったデッキ
クラレットソード軸です
前々から考えてはいるのですがルアードDiabloとの差別化ができないとって感じですね
とりあえず構築を
やたらパーツを要求されるのでG1は散らした構築です
ルアードDiabloと違ってRのパワーは上げやすいのはこの軸の利点
ベリアルオウルのように手札は増えないもののルアードDiabloよりボード操作がしやすいので盤面を埋める方にデッキのベクトルを向けた構築にしたのでオグマ、ディストレスが使えるタイミングが見えやすい点は差別化だと思います
あとは盤面0でターンが返ってきても超越スキルだけで展開可能
ただルアードのようにノーマルユニットをデッキに戻すことができない点は劣る
運用法は当然クラレットソードの超越スキルで盤面を整えGユニットを叩きつけるに限るのですが
アビス・サモナーやダーククォーツでRのパワーを上げDiablo以外でも要求を上げることDiablo2種に超越するターン以外で要求を作れるのはこのデッキの利点
採用しなかったカード
覚醒を待つ竜 ルアード
これ入れちゃうとルアードDiabloになるので不採用
テーマを潰すのはデッキビルド的に流石にナンセンス
グレイミュー
クラレットソードサポートとして使えるカードで盤面を揃えやすくなるカードではあるのですが、只でさえ貴重なソウルを要求することとG1でない為不採用
屈強の騎士グロヌ
バニラ枠と悩むところ
ブラスター・ダーク・撃退者”Abyss”
超越デッキなので序盤が弱いG2帯で打ち合いしたときで強いカード
Vが「撃退者」じゃないと使えないので4枚必須になり超越し出したらただの9000になるわ、枠に悩まされるわで不採用
黙殺の騎士ギーヴァ
ソードブレイカー以外で手札を増やせる選択肢、ただルアード+ベリアルオウルに追いついておらず劣化にしかなってないので不採用
ナイトスカイ・イーグル
G1アタッカー枠になるカード
この構築では盤面を広げるのが中心のムーブになるので不採用
ダークハート・トランペッター
ソードブレイカーと延々悩む枠
Diablo2種以外で使用不能なのとこのデッキで盤面を広げる目的がオーラガイザー・ダムドやオグマ、ディストレスなので不採用
揺籃の騎士オスカー
デッキトップをG1に固定できるものの何もアドを生み出さないので不採用
短いですがこれくらいで
閲覧ありがとうございました。